天国からの宅急便
父が他界して、実家に私の休眠口座を知らせるはがきが届きました。
叔母がそのはがきを私に送ってくれて
先日、その通知と必要書類を持って銀行へ行ってきました。
無事に口座を解約し、予期せぬお小遣いを頂きました。
身に覚えがないので、きっと母か父が開設してくれたのでしょう。
そして、先週、家庭裁判所から、
父の遺言書が保管してある旨の通知が届きました。
久しぶりに見る父の直筆の文字・・・
一生懸命に書いたと思われる文字・・・
認知症と診断される前(4年前)に、作成された遺言書の
付言事項に添えられたメッセージが
父らしくシンプルで、胸がいっぱいになりました。
いろいろあったけど、今頃、母と再会して
仲良くやっているといいなぁ。
遺言書の役割について、今度は自分事として
考えるようになりました。
遺された子どもたちへ贈りたい言葉・・・
クスっと笑えるのもいいかもね♪
コメント
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お父様は広島出身だったのですね。
きっと今頃、お母様やご両親様とも再会を果たしていらっしゃるでしょう。
きっと来年は再会を果たしましょう!
投稿: まりさん | 2024/12/27 22:10
>まりさん
ご無沙汰しております。
メッセージをありがとうございます!!
広島出身の父は、東京の母が眠っている墓地に納まりました。
生前、広島の父方の墓地にお参りしたがっていたのですが
コロナ禍だったりで、結局叶わず、来春にでも報告に行こうと思っています。
というか、あの世で、父は、広島の両親と再会していますね。
来年こそは、まりさんとも再会を果たしますよ~
投稿: 永原ルミ子 | 2024/12/25 23:11
お父様が亡くなられたと知り、気になってブログを訪れました。
お悔み申し上げます。さみしくなりましたね。
優しいお父様はきっとお母さまと一緒に天国からルミ子さんを見守ってくださっています。
温かな気持ちで年末年始をお過ごしになられますように。
投稿: まりさん | 2024/12/20 11:14