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2024/04/23

天国からの宅急便

父が他界して、実家に私の休眠口座を知らせるはがきが届きました。

叔母がそのはがきを私に送ってくれて

先日、その通知と必要書類を持って銀行へ行ってきました。

無事に口座を解約し、予期せぬお小遣いを頂きました。

身に覚えがないので、きっと母か父が開設してくれたのでしょう。

 

そして、先週、家庭裁判所から、

父の遺言書が保管してある旨の通知が届きました。

久しぶりに見る父の直筆の文字・・・

一生懸命に書いたと思われる文字・・・

認知症と診断される前(4年前)に、作成された遺言書の

付言事項に添えられたメッセージが

父らしくシンプルで、胸がいっぱいになりました。

 

いろいろあったけど、今頃、母と再会して

仲良くやっているといいなぁ。

 

遺言書の役割について、今度は自分事として

考えるようになりました。

遺された子どもたちへ贈りたい言葉・・・

クスっと笑えるのもいいかもね♪

 

 

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