天国からの宅急便
父が他界して、実家に私の休眠口座を知らせるはがきが届きました。
叔母がそのはがきを私に送ってくれて
先日、その通知と必要書類を持って銀行へ行ってきました。
無事に口座を解約し、予期せぬお小遣いを頂きました。
身に覚えがないので、きっと母か父が開設してくれたのでしょう。
そして、先週、家庭裁判所から、
父の遺言書が保管してある旨の通知が届きました。
久しぶりに見る父の直筆の文字・・・
一生懸命に書いたと思われる文字・・・
認知症と診断される前(4年前)に、作成された遺言書の
付言事項に添えられたメッセージが
父らしくシンプルで、胸がいっぱいになりました。
いろいろあったけど、今頃、母と再会して
仲良くやっているといいなぁ。
遺言書の役割について、今度は自分事として
考えるようになりました。
遺された子どもたちへ贈りたい言葉・・・
クスっと笑えるのもいいかもね♪
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