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子どもたちの寮生活が始まり
週に二日ほどマンションで過ごしています。
すると、使わないモノが目につき出してきて
今まで、どんだけ不必要なモノに
囲まれていたかを痛感します。
不必要なモノは
少しずつ手放していきます。
いざ手放しても、ちっとも困らない。
執着してただけだったのです。
今週も金曜なので
ヤマハ通いのため娘を
ピックアップして再会。
体育祭の練習中に
右足のふくらはぎを
虫に刺されたらしく
その場所が赤く腫れ上がり
周辺も熱を持っていて痛々しい・・・
そういえば
先週、一時帰宅した息子も
虫に刺されたという頬の一部が
赤く腫れ上がっていたっけ。
そうだった、そうだった
彼らは幼児の頃から
夏休みに、実家へ里帰りすると
必ず、虫に刺された場所が
異常に腫れ上がって、皮膚科に駆け込む!!
そんなことをよく繰り返していましたっけ。
原因は、長時間の移動で体力を消耗したり
いつもとちがう環境で、緊張?とか
興奮?しすぎて、寝不足になったりして
免疫力が下がるために
普段の生活では、たとえ虫に刺されても
すぐに回復するのに、悪化してしまうのだと
推測しています。
17,18歳になっても
今春の環境の変化は大きいもんなぁ。
免疫力が低下してるのも頷けます。
今月も給与計算が終わり
お金を詰めて封をして
明日、手渡すだけ。
6月から銀行振込で支給するぞ!!
というミッションへ向けて動き出します。
開業以来百年以上、現金支給
(現物支給もあったかも)で、やってきましたが
いよいよ現代のシステム導入です。遅っ!!
やっと税務調査が終わり
結果を報告に
調査員がみえました。
ふぅ。。。
ハッキリ言って私は
右から左へ、左から右へと
お金が動いたという話を
ただじっと黙って聞いていたという感じ。
いつもならこの時間
ヨガで清々しい時間を
過ごしていたはずなのに・・・
致し方ありませぬ。
私は、そのじっとしている間
税務署のその道のプロの方と
会計事務所のその道のプロの方を横目に
他人のお金の勘定をするのがお仕事というのも
なんだか、解せない職種だなぁと
同情さえ感じてしまいました。
どちらの職種も頭脳明晰じゃなくちゃ務まらないし
どちらの職種も社会にとってなくてはならない
尊い職種であるという敬意はもちろんあります。
ただ、私には、最も向かいない職種だと
痛感しました。これもまたひとつ
社会勉強になりました、はい。
P.S
ヨガは欠席するので
今朝、一時間のウォーキングして
気分をリフレッシュしました。
まだまだ八重桜やさくらんぼ?の花は
満開で美しかったぁ♪
*朝の花見
連日、報道されている
韓国の沈没船事故の模様・・・
無限の可能性を持っている
大勢の高校生たちの突然の悲劇に
親としても、本当に心が痛みます。
かつて、瀬戸内海でも
修学旅行生を乗せた紫雲丸が
沈没事故を起こしたこと、について
子ども達が調べたことを
私も授業参観で初めて知りました。
操舵ミスはともかく
その後の人為的な
避難誘導の不備は許せません。
娘・息子が海の中の船室に
取り残されているのに
助け出せない状態は
今もなお、肉親を津波に
飲まれて海中にいるのに
見つけ出せずにいる
遺族の思いと重なります。
毎日、海を見ることが
どれほど辛いことでしょう。。。
昨日の出来事を忘れないように
日記に残しつつ
改めて裁判員制度に関する情報を
高松地方裁判所のHPから・・・
裁判員経験者意見交換会
経験者の声は本当に重みがあります。
いつか私も裁判員をすることになったら
人を裁くことに、いったいどう向き合っていくのか...
シュミレーションしておこうと思います。
久しぶりにNHKFMの
『トーキングウィズ松尾堂』を聞いていたら
ゲストの瀬戸カトリーヌちゃんと
食文化研究家の舟田詠子さんの
お話にどんどん惹き込まれていきました。
カトリーヌちゃんは幼少期に
高松で暮らしていたことや
お父さんがパン職人ということもあって
「わたし、小麦粉で育ちました」とのこと(笑)
舟田さんはドイツ文学から華道を経由して
食文化の研究するようになって
パンの歴史を紐解いていくうち
本を出版するまでに20年かかったという
素晴らしい研究者魂♪
現在もドイツと日本を行き来しているそうで
わたし、そういう生き方に憧れます。
早速アマゾンで注文したので
本を読むのが楽しみ!!
昨夜、お兄ちゃんが帰ってきて
妹に、予備校での勉強方法や
一人暮らしのコツ、交友関係の事とか
面白おかしく話してくれていました。
けれども、今朝、一足先に
娘が登校してしまい
午後には、息子も高松を発ちました。
(二人で『温玉ぶっかけ』ランチ♪)
*『黄金うどん』にて
帰宅すると、そんなつかの間に書いた
「お兄ちゃんへ」「お父さんへ」「お母さんへ」
と、3通の手紙が置いてありました。
娘の手紙には
「突然、母親を亡くしたのに
私たちの前では涙も見せずに
明るく振舞ってくれてありがとう。
これからは我慢しないで泣いてもイイよ・・・」
などど、書かれていて
慰めてくれました。(号泣)
さらに、夫婦二人生活になることを
心配してリクエストが書かれていました。
「だからお願いです。犬を飼って下さい。
できれば、ラブちゃんがいいです。」
うん、そうします♪
いよいよ明日(始業式)から
娘も寮生活のため
今日は、荷物を置きに私も見学へ
行ってきました。
ホグワーツ魔法学校とも違うし
自衛隊のような規律の厳しい所とも違うし
そもそも私の思い描いていた
寮母さんのイメージが全然違っていました。
2、30代の教員免許を持つ女性の先生方で
お姉さん的存在で、さばさばと指導されていて
それでいて優しい雰囲気を醸し出していました。
ふむ、安心して任せられそうです。
そして、帰寮後のスケジュール
(夕食時間、入浴時間、学習時間)が明確で
たとえば、どの洗濯機を誰が使用しているか
名札(マグネット)で示されていて
順番や当番がすべて構造化されていました。
うむ、娘にぴったり。
あとは、ストレスを上手に発散しながら
学生の本分を全うするだけです。
午前中は勤務だったけど午後は
今月から正社員になったスタッフと
二人でおしゃべりタイム♪
私よりみんな年上の職場だったけど
彼女は、唯一、年下なので
ほんとにかわいいというか
大事にしたい存在です。
そんなほっこりした気持ちで
帰宅したのに
スマホを機種変したばかり夫が
リビングでスマホと格闘していて
ほんのちょっとした言葉遣いにキレられたし。
とばっちりというか八つ当たりされて
ほんと、ムカついた!! (≧ヘ≦)
久しぶりに、腹が立って涙が出た。
昨日までの緊張の糸も解けたんだと思う。
こういう腹が立つことが起こると
すごい睡魔に襲われて、即寝ます。
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