« 2013年4月 | トップページ | 2013年6月 »
写メらない日が続いています。
きっと、外に目が向いていない証拠ですね。
季節は、春を超えて、初夏だというのに
風邪をひいたせいか
全然、ついていけてなくて
置いてかれてる気分です。
今日の仕事は、どういう訳か
月曜日なのに忙しくなくて
スローな時間でした。
忙しい方が何も考えずに
仕事に集中できるのに
『お喋りできる暇な時間帯』の
スタッフとのコミュケーションは
実は、とても苦手です。
「余計な事を言ってはしまわないか」
それを念頭に、差し障りのない
シュガーコーティングされた会話・・・。
女の職場って怖いよぉぅ。。。
明日は
いつもの業務がこなせるように
今日中に体調を戻さねば、、。
そんな思いで
一日を過ごしました。
でも頭の中は
サードマン現象のことや
子どもたちの将来の事
夫の事、義父の事
実家の事を悶々と考えてばかり
すごく疲れました、、。
そして、夕食の支度をしながら
たまたま付けたTV“報道特集”で
神経繊維腫症を発症して
盲ろう者になった女子大生と
東大の福島智先生とのやり取りが・・・
生きることについての
根源的な言葉に、ぐっときました。
以下引用
カメラの前では常に前向きに話す彼女だが、尊敬する人物と出会い、彼女の心の扉が開いていく。
荒美有紀
「そもそも生きるって、自分って、なんだろう? 誰かのお供がなければ外を歩けなくなった私って。首にリードを巻いた犬の気分になる。私ってポンコツじゃないか。生きてる意味があるんですかね」
福島智
「人間が生きていること自体、物凄い奇跡的なことなので。意味がないんだとすれば、そもそも人間全体にも意味がないと、そう考えたら、どんな状態でも意味があるんだと思います。辛いことを我慢する必要はないんです。その辛さは凄く大切な辛さ、それを乗り越えたら弱さを出せる人間になる。弱くていいんです。」
今日は、仕事を休んで
高校の授業参観・PTA総会に参加。
久しぶりの授業参観でしたが
我が子の様子どうこうよりも
私は自分の高校時代を
思い浮かべていました。
村上春樹の“色彩を・・・”のように
高校生だった期間というのは
ある特定の仲間と過ごせる
濃厚な時間でもあるけど
卒業したら皆バラバラになってしまう
その前兆の儚い3年間だったんだなぁ
と、思えてきます。
何気ない変わらない様に見える毎日を
皆は、3年間過ごして・・・
卒業を境に一変する世界へと
強制的に押し出されていく。
私は都内の学校だったからか
卒業しても再会しようと思えば
いつでも再会できると
どこかで信じていたけれど
実際には、都会の雑踏の中に
みんな溶け込んでしまって
卒業以来再会した友だちは数えるほど。
高校時代のまったりとした
あの空気感を味わうことは
もう二度とできないんだなぁ。。。
風邪を治すために睡眠を
いつもより余分に取りながら
起きては録画HDをチェック・・・
5月13日再放送分の
ETV『地球ドラマチック』で
奇跡の生還に導く声~“守護天使の正体”は?~
サードマン現象についての内容でした。
実は私も同じ様な体験を
20歳の頃にしたことがあるので
とっても興味深い番組でした。
今まで人に話したこともなかったけれど
世界中で、起こっていることで
私の気のせいなんかじゃなくて
実際の現象だったんだってわかりました。
そして、私のサードマンの正体は
母だったことを確信しました。
もうひと眠りしながら
考えをおさめます。。。
のどの痛みは少し改善して
その代わり、ガラガラ声で出勤。
そんな私をスタッフは
みんな労わってくれて
まるでお母さんがいっぱい♪
なんだかなぁ。
自分が弱ってる時って
ほんと「おかあさーん」って
気分になるんですよね。
じ~ん。。。
県庁の会議室で行われた
研修会に参加してきました。
活動報告のプレゼンも
無事に済ませました。
うぅ~ん。なんだろう。。。
「“変わりたくない男”を変えるには・・・」
的な話題には、違和感を覚えました。
まだそういう次元なんだよなぁ。
そんなことより
『小豆島ガール』の企画運営を
楽しくやっている彼女たちの方が
よっぽど生産的な話の展開で
もっともっとお話を聞きたかったです。
ネーミングこそ
流行りの『○○ガール』かもしれないけど
結局、わたしらしくステキに生きる女性たちを
クローズアップしてみれば
男女共同なんとかっていう言葉じゃない感覚で
パートナーや仲間に囲まれて
やりたいことを実現しているんですよね。
わたしもそういうコミュニティで暮らしたいです。
今日はHDに溜まった
録画番組をチェックして
いろんなキーワードを
頭にインプットしました。
私がいつも
連続予約してる番組は・・・
TOKYOMXの『5時に夢中!』なのです♪
ずっとYouTubeでしか観られなかったのが
この4月からCATVを介して
関西エリアのサンテレビで
放送することになって
毎日、ここ香川でも
生放送が観られるようになったのです!!
といっても、ちとエロかったり
おバカ過ぎて、私が観ているところを
夫や子どもたちに観られたくないので(自爆)
一人の時間帯に思う存分大笑いしながら
再生しているのです。( ̄▽ ̄)
特に、マツコと美保純と中村うさぎと
岡本夏生と北斗晶と
岩井志麻子と中瀬ゆかりと
ふかわりょうと内藤聡子が
めっちゃ好きなのですぅ。
国民栄誉賞受賞の
ミスター長嶋とゴジラ松井・・・。
このニュース一色ですが
受賞式(引退セレモニー)が
生放送されてるはずなのに
なぜか西日本は
『たかじんNoマネー』の
再放送が流れるばっかりで
ガッカリでしたよっ!!
ミスターは当然としても
ゴジラ松井は私と年が近いこともあって
努力家で謙虚でスキャンダルが一切ない
真面目な野球少年そのまんまの彼が
認められてほんとに喜ばしいニュースです。
うん。団塊ジュニアの誇りだ♪
昨年のGWに
母と会ったのが最後だった・・・
という事実を再認識することで
否認していた(いたい)感情が
溢れてきてしまい
依然として私は
母がこの世にいない現実を前に
途方に暮れている状態です。
たとえば、一週間でも
実家で過ごせば
イヤでもその現実を
直視せざるを得ないんだろうけど。
はぁ・・・。
そんな中、今夜は義父を囲んで
私が料理をふるまいました。
義父は最愛の妻を亡くしてから
かれこれ30年以上
田舎のおばちゃん(お手伝いさん)が
作る料理を文句も言わずに
食べているのですが
「時には不味いこともあるけど
あの人たちが作ってくれなかったら
毎日の生活が成り立たないから
感謝して食べているんだよ。」
と、その言葉に感動しちゃいました。
確かに質素な食事だし
レパートリーが決まっていて
単調な食事が毎日続くので
正直、よく飽きずにたべられるなぁ・・・
と義父に対して首をかしげる気持ちが
かなりあったのですが
義父は、作り手の気持ちを尊重して
我慢したり感謝しながら
30年以上独身を
貫いてきたことが
よくわかりました。
読書三昧なGW・・・
と言いたいところが
なんやかんやと
雑念に邪魔されて
なかなか集中できませんが
いつだったか、ラジオ番組で
DJ(タレント)のふかわりょうが
絶賛していた
アルヴォ・ペルトの『鏡の中の鏡』と
いう曲をかけながら
本を読んだらすごい勢いで
物語の中に引き込まれました!!
ず~っと気になっていた
玄関ホールを飾るモノ・・・。
私の好きなゾウ関連の置物とか
ラグを壁掛けにするとか
花器に花を活けるとか
っま、運命的なモノと出会うまで
気長に待つ覚悟でいましたが
やっとやっと!!
出会いがやってきました♪
現在、六本木ヒルズで展覧会中の
あの“アルフォンス・ミュシャ”の作品です!!
シルクスクリーンなので
現代のポスターとは違って
質感も状態もとても良くて
いいモノをゲットしましたぁ*^^*
この秋には
愛媛県立美術館にも
巡回するので
ミュシャの作品が
たくさん観られそうです♪
P.S
昨年の今日5月2日は
私が母と会った最後の日でした。。。
« 2013年4月 | トップページ | 2013年6月 »
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
最近のコメント